NEWS お知らせ・イベント・キャンペーン

「キャンピングカー在車勤務」とは、文字通り、キャンピングカーを「動くスモールオフィス」として、働く場所にする仕事のスタイルです電源と水があり、隔離された個室空間のキャンパーを、旅のみならず、コロナ渦においてもオフィスとする注目の働き方です。

「キャンピングカー在車勤務」の特徴

① 自然を味方にして仕事が出来る

オフィスで働いてるとき、ちょっと気分転換に窓を開けたり、日が射したりすると、リフレッシュ出来たりしますよね。キャンピングカーワークの場合、自分の好きな場所で仕事をすることが出来るので、常に自分が見たい景色を見ながら、快適な環境で仕事をすることが出来ます。特に、晴れた朝は海辺でzoom会議、昼は森でコンパスのポップアップルーフのフロントウインドウを全開にして森林浴しながら仕事や、夜は満点の星空の下で企画書に没頭…など、自然を味方につけて、五感を冴え渡らせて仕事が出来るのは、とても豊かな働き方ですね。


② 時間を節約して仕事が出来る

人によっては、仕事の中で必然的に移動が求められる場合があります。例えば、営業活動の中で顧客を訪問する場合や、仕事場が家から離れている場合など。そのようなときに、車の中で、移動も兼ねて、仕事をすることが出来ると、時間の節約になることが多いです。
また、ソーシャルディスタンスを保ちながら仕事相手を車に乗せて、相手の次の仕事先まで、移動しながら打ち合わせをすることで、お互い忙しい時間を節約することもできます。

③ 家の駐車場でも仕事が出来る

「共働きの妻とzoom会議の声が被ってしまう…。」「小さな子供がいて仕事にならない…。」最近、テレワーク普及に伴い、家で働く会社員の方が増えたていますが、家で仕事をする問題も明らかになり、家でのテレワークに限界を感じている方も少ないないそうです。一方で、家の近くにちょうど仕事が出来るようなカフェも空いていなければ、わざわざインターネットカフェのような場所に行くのも面倒…。そんなときに、キャンピングカーワークであれば、家の駐車場に停めて、エンジンをかけずに車の中で仕事をするだけ。無駄なお金も時間もかけずに、効率的に仕事をすることが出来ます。


④ 冷暖房・電気・水・インターネット房に困らず仕事が出来る

通常、家の外で働くとなると、カフェやオフィスになると思います。理由は冷暖房・電気・水・インターネット等のインフラが整っているから。一方で、ホワイトハウスのキャンピングカーもオプションで冷暖房（FFヒーター・車載１２Vクーラー）・シンク・サブバッテリー・外部電源・CTEK走行充電器等を備えることができ、パソコンやプリンター、Wi-Fi機器を設置可能です。水周りやインターネット環境ごと移動することも出来るので、もし車に付いていなければ、利用できる施設へ移動することで、快適に働くことが出来ます。ホワイトハウスの軽キャンパーでも家と変わらないほどの電力を持つ強力なバッテリーを装備しているので、外でも家と変わらず働ける環境が整います。

⑤ 隔離された環境で仕事が出来る

アフターコロナの世界では、この「隔離」されていることが、キャンピングカーワークの最も利点になるかもしれません。オフィスやカフェなどの不特定多数の人が出入りする場所では、新型コロナウイルス感染症の「三密」を防ぐことが出来ず、必ずしも感染リスクが低いとは言い切れません。一方で、キャンピングカーであれば、基本的にそこで仕事をする分には、誰とも接することなく、仕事に集中することが出来ます。さらに、大事な電話会議やZoom会議がある場合でも、隔離されているため、家族に気兼ねすることなく、会議に参加出来ます。

⑥新しい出会いやビジネスチャンスが生まれる

最後に、長野のオートキャンプ場でテレワークをしているあるお客様は、偶然、同業種の方に出会い、焚き火を囲みながらじっくりと新しいビジネスの話をススメているそうです。もはや「キャンピングカー在車勤務」は「隔離」や「自粛」ではなく、「予想できない出会いを生む」可能性に満ちたワークスタイルなのです。その「偶発性」や「冒険性」を求めて、数多くのテレワーカーたちが「キャンピングカー在車勤務」を利用しはじめています。

ホワイトハウス キャンパー各店ではテレワークに最適なハイエースキャンパー、コンパクトキャンパー、軽キャンパーを展示中です。是非お近くのショールームであなたのワークスタイルをご相談ください。最適なキャンパーや装備をご提案いたします。