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開発レポート 2015.02.12
Neo(N BOX+)

N BOX Camper開発レポート 第十話「漆黒」

2015年2月12日

以前、スパイク開発レポート⑨&⑩でスタジオ撮影の模様をレポートさせて頂いたのですが、覚えていらっしゃいますか?
「えっ、ご存知ない。せっかくなのでお時間のある方は一度見てやって下さい。わたくしの想いの何かが伝わるかもしれません。」

今回も早朝より、撮影です。
カメラは大好きなのですが、いつも撮影日は深夜になるので気が重たいのです。
そんな早朝の写真をパチリ!

この日は、真夏日更新中の熱帯夜ならぬ熱帯昼。外は35度を超える猛烈な暑さ…、
にも係わらず、スタジオ内部はひんやりと息を潜めている。

撮影の合間合間に、室内の照明を全て落とす瞬間がある。その時、光の全ては視界から無くなる。つなり完全漆黒の世界となる。
人間、生まれた時から光の中で生活を始める。たとえ夜でも、近代社会では電灯が町を照らし、田舎に訪れたとしても月の明るさ、星の輝きに驚く事も多い。

ところが、スタジオ内部に光は一つもない。光を失うと人間は上下さえも分らなくなる。その時初めて恐怖が襲うのだ。(もう、慣れてしまったけど)光こそが、形を捉える唯一の手段であり、造形物の美しさを我々に教えてくれる。
漆黒の闇もすごいが、光もまたすごい。

そう言えばある哲学者が「人間の記憶こそが生きている証である。」って言っていた様な。 う~ん、深い!
記憶が無くなったら、自分がどんな人間なのかもわからないから。
(光とは全く関係ないです。すいません。)

こんな事を考えながら、被写体をデータとして保存していく。

おお、すごい。時代は変わったな~と思わずにはいられない。

 

調子に乗って、シャッターを切る。今度は後ろから。

いわゆる後方7:3の写真だ。

 

そして、このアングルで捉えた光(造形)がこちら。

ね! 美しいでしょ!
わたくし“kaihatu”が写真にこだわる理由、お分かりいただけたでしょうか。

せっかくなので、この次はスタジオの写真を公開します。
by “kaihatu”

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