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キャンパーで、もしもに備える

いざという時、
キャンパーは
シャルターになる、
防災グッズになる。

ホワイトハウスグループは、社会課題解決の一つとして、
「備えあれば憂いなし」という
日本の知恵を活かし、
安全で安心な社会造りに貢献します。
キャンピングカーという日常の楽しみの中に防災を取り入れ、
いざという時に日頃から備えることで、
すべての人の命と暮らしを守る。

それが私たちの、もう一つの使命です。

アンケートでは、多くの方が「安心できる場所」が
いちばん大切だと答えました。

  •  

    「災害時に大切だと思うこと」を聞いたアンケートでは、最も大切だと思うことは、「場所」が最も多く23.9%。次いで僅差で「水」「電源」となりました。水、電源を使用するにも、まず場所が必要であることは事実であり、多くの人がまずは安心して身を落ち着けられれる場所を確保したいと考えていることが分かりました。

  • 出典:一般社団法人日本RV協会「キャンピングカーで防災を考える」アンケートより

    「キャンピングカーは災害時に活躍すると思うか」というアンケートでは、災害時のキャンピングカー活用へ期待を寄せているものとして、ここでも「場所」が34.9%と、最も多く、独立した場所が必要だという意識の高さが、災害時のキャンピングカーへの期待として表れています。

避難生活はキャンピングカーがあると、
快適さが違います。
  • 家族のプライバシーを確保し、
    防犯対策としても。

    スペースが与えられたとしてもプライバシー確保が難しい避難所に対して、キャンピングカーではある程度プライバシー空間が確保されます。また施錠できるため、侵入や盗難といった犯罪の防止、さらには感染症リスク回避に有効だというメリットもあります。

  • 集団生活がしづらいケースでも、
    気兼ねなく過ごせます。

    避難所は限られたスペースでさまざまな人が集団生活をするため、お互いへの気づかいが重視される場所でもあります。
    体の不自由な方やマナーを守らせることが難しい小さな子ども、ペットなどのいる家族は周囲と気まずくなりがちです。
    車中泊であればこうした気づかいの負担をある程度減らすことができます。

  • エアコンや充電環境を
    確保できます。

    車中泊は車の中という限られた空間ではありますが、雨風をしのぐことができます。 またエアコンやシガーソケットによるバッテリー充電、
    ラジオ受信など車載装備を利用できるのもメリットと言えます。

  • エコノミー症候群対策にも◎。

    被災地での「車中泊が原因とされるエコノミークラス症候群狭い椅子などに座ったまま、長時間、足を下にして同じ体勢で過ごすと足の血液の流れが悪くなり血管の中に血栓ができることから発症します。キャンピングカーであれば、足を伸ばし、ゆっくり過ごすことができます。

避難時でも足を伸ばして就寝できる、
ポップアップルーフのススメ。
  • 大人ふたりがゆったりと横になれる、
    ポップアップルーフ。

    ホワイトハウスキャンパーのPUP-UP ROOFは、安心の国内自社工場で製作・取付。ルーフを上げると、大人ふたりがゆったりうと横になれるベッドスペースに。

  • 左右のダンパーで女性でも開け閉めOK。

    ホワイトハウスキャンパーのPUP-UP ROOFは、左右に取り付けられたガスダンパーのおかげで、簡単なコツさえつかめば、女性でも開閉OK。また左右にはメッシュタイプの窓を設置。夏など、気温や虫が気になる季節でも快適に過ごせます。

  • 車高はあまり上がらず、
    いま乗っている愛車に後付けも可能。

    ホワイトハウスキャンパーのPUP-UP ROOFなら、いまお乗りのお車にも後付け可能(一部の車種のぞく)です。また、車高もあまり上がらないので、ご自宅のガレージでも駐車いただけます。 ※ガレージのサイズによっては、この限りではありません。

災害時のシェルターとしての
機能を備えた
WHC/防災コンセプトモデル

  • ポップアップルーフ

  • 床下収納

  • サイドオーニングのよる
    トイレ・シャワー

車体の後部およびルーフの周辺に収納などを配置しました。 これまで、軽キャンパーのリアゲートは乗り降りのハッチとしても利用していましたが、 助手席側のセンターピラーを廃し開口部の広さを生かし、メインの乗り降りはサイドとし、 リアゲート面を壁と捉えて家具類やサイドテーブルを設置しました。 地震・台風・豪雨などの災害時、避難所の代替手段として活用が可能。 プライバシー確保や感染症リスク回避ができ、避難所では困難だった 小さな家族ペットとの車中泊避難を叶えます。

  • いざというときのために、「燃料満タン」
    「バッテリーチェック」を習慣にしましょう。

    車中泊避難を決断したとしても、燃料が不足しているとエアコンやバッテリー充電といった、車ならではの機能を活用できません。燃料はギリギリまで使い切ってから補給するのではなく、基本的に満タンにしておく習慣をつけておきたいところです。また、バッテリーが劣化しているとバッテリー上がりを起こしやすくなりますから、日ごろの点検も欠かさないようにしましょう。

  • 状況判断できるように、
    あらかじめ情報収集を。

    自治体の車中泊避難に対する取り組み状況、家族の状況、自家用車の仕様が車中泊にどれくらい対応できるか、車中泊に適した避難先(駐車場)は確保できるか、などあらかじめ把握しておきましょう。いざというとき、車中泊が望ましいか、徒歩で避難所へ向かうべきかといった判断材料になります。

  • アウトドア用品、防災用品を
    確認・補充しておきましょう。

    エアマットや寝袋、まくら、ランタンなどのアウトドア用品、また携帯トイレ、非常食、防寒アイテムなどの防災用品には車中泊で役立つものが多々あります。車中泊避難を踏まえた目線で避難袋などの現状を把握しておき、必要なものは補充しておくと安心です。

  • 気候に合わせた環境つくりを
    意識しましょう。

    エアコンの適切な利用も重要ですが、その一方で一酸化炭素中毒を防ぐため車のエンジンをかけっぱなしにするのは避けたいところです。冬は冬季用の寝袋や使い捨てカイロ、衣類の重ね着などで急な車内温度の低下に備えましょう。夏はこまめな水分摂取を意識し、直射日光を避けられる場所へ駐車しましょう。

カーライフを超えて、
あなたのライフを守る。
ホワイトハウスの新しい挑戦。

  • 環境に優しく災害時にも使えるトイレ『clesana(クレサナ)』

    水が不要なクレサナは、フィルムを熱溶接して処理をする自動フィルムパック式トイレ。防臭・防水された、高品質なフィルムで完全密閉されるため、長期旅の車内でもニオイが気になりません。

  • 組み立てが簡単&家のように快適「EZDOME HOUSE」

    ホワイトハウスが企画・開発したイージードームハウスは、多用性が高く、災害時の 仮説避難所や対策本部、最前線基地としても活用できる多目的°0無ハウスです。

  • 新技術の不活性ガスで消火する小型軽量の消火器具「ファイヤーショーカスティック」

    ファイヤーショーカスティックは、小さなボディに消火器の7倍の噴射能力を秘めた画期的な消火具。不活性ガスによる消火で、あらゆる火災に対応。消火後の汚れもほとんどありません。

災害時のキャンピングカーQ&A

キャンピングカーには、サブバッテリーを積んでいるので、エンジンをかけなくても、ある程度の電源を賄うことが可能です。つまり、災害で大停電が起こっても電気が使えるわけです。照明はもちろんのこと、キャンピングカーには冷蔵庫やエアコン、電子レンジも装備しているので、クルマの中と言っても家の中と同じ様な快適さです。皆さんが片時も手放せないスマホも、キャンピングカーならば充電可能です。北海道胆振東部地震でも、キャンピングカーが何十台ものスマホに充電したそうです。                       
ホワイトハウスのキャンパーには、全窓にプライバシーカーテンが装着できるので安心して着替えが出来ます。また、ポップアップルーフを展開すれば立ったままの着替えも可能です。災害時のニュースで避難所の様子が報じられる事がありますが、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪なもの。隣との境目もなく、プライバシーが確保できません。プライベートな空間がないと、着替えや睡眠などで支障が出ることが多く、トラブルに繋がることもあります。これらはストレスとなり、精神的にも体調でも悪化を招きやすくなるなど、個人の努力では解決が困難とも言えるのです。
熊本地震のときのアンケート調査によると、地震発生から3時間以内に約4割の人がトイレに行きたくなったと答えています。安全な場所に避難して、家族や友人との安否確認をしていたら3時間というタイムリミットはすぐにやってきてしまう。 そう考えると、すぐにトイレが排泄物で満杯になってしまうのは想像に難くありません。思っている以上に、トイレ問題が起こるスピードは早いんです。ホワイトハウスキャンパーがオプションとして推奨しているスイスのポータブルトイレ『clesana(クレサナ)』は、 洗練された水洗トイレのような外観を持ちつつ、"水や化学薬品を使わない"革新的なトイレは、排泄物を完全に密封できるので一般ごみで廃棄できます。車中泊避難の期間でもまるで自宅のトイレのような安心感をもたらしてくれます。
FIRE SHOKA STICK(以下 FSS)は、一般的な粉末剤や液剤を噴射して消火する消火器とは異なり、気体を噴射して化学反応を起こし消火することができる画期的な消火具です。また、消火器で消火した場合には噴射物が飛散し、対象物へのダメージも甚大ですが、FSSは噴射する気体は無臭且つ無害なので、人体への影響がなく、残留物を残さず二次被害を防ぐこともできます。 そういった特徴から、キャンピングカーのキッチンなどからの火災などにおける"初期消火に最適な消火具"として2015年より世界各国で普及していますが、ホワイトハウスキャンパーでもキャンパーの車載用消火具として100秒噴射タイプ「FSS100」と、50秒噴射タイプ「FSS50」の2ラインナップで展開しています。
避難所にペットを連れていけないなどの理由から、泣く泣くペットを置き去りにしたというケースがありますが、キャンパーなら、小さな家族ワンちゃんや、猫ちゃんも安心です。

災害時に役立ったキャンパー装備(回答結果)

ポップアップルーフ
60%
エアヒーター
80%
プライバシーカーテン
50%
クレソナ(無水式無臭トイレ)
90%
ファイヤーショーカスティック(車内を汚さない消火具)
70%
サブバッテリー&走行充電器
89%
電子レンジ
55%

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© WHITEHOUSE Camper Division.