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開発レポート 2015.02.12
Neo(N BOX+)

N BOXCamper 開発レポート 第六話「秘密」

2015年2月12日

「その秘密」に入る前に、安全強化台(Safty Reinforced Base)の完成写真を公開する。
各造形の美しさをご理解いただけるだろうか。
平面、曲面、折れ面ともに完成度は高い。

同様にアップも。

照明の映り込みを見てほしい。恐ろしいほど黒光りしている。
深夜まで奮闘した結果が形になった。ここまで来るとゴールは近い。

ここで本題の「その秘密」に少し触れよう。
まず、最初の写真を良く見て頂きたい。安全強化台(Safty Reinforced Base)とは、簡単に言えば、ベットの台。つまり人間が寝る土台の事。この土台の上に、ルーフトップが載る。ちなみにルーフトップとは、実際に就寝時にポップアップするルーフの事で、ホワイトハウス製のルーフトップは【軽量化ルーフトップ(Light Roof Top)】が正式名称となる。
分かりやすく順番に説明しよう。まず車両ルーフ面の上に安全強化台(ベットの台)が載る。さらに、その上にルーフトップが載る事となる。この様な構造をツーピース構造(2piece 構造)と呼ぶ。

重要なのは、車両ルーフ面とルーフトップが直接触れない事。これが極めて重要で、実際この構造こそが強度、安全性、耐久性、防水性を高め、さらには静粛性にも大きく影響する。
反対に表現するならば、車両ルーフ面とルーフトップが直接触れる構造は、強度をはじめ安全性、耐久性、防水性に弱く、静粛性は悪い。
この構造をワンピース構造(1piece 構造)と呼ぶ。残念ながら、この製造方法も多く世の中に存在する。

調子に乗って、「その秘密②」を紹介しよう!
安全強化台(Safty Reinforced Base)のフロント部を見てほしい。(写真は右側が前)
まず、最初にほぼ垂直に数cm立ち上がり大きく角度を変える形になっている。これも極めて重要。フロント部は、走行時に想像以上の空気抵抗を受ける。高速走行時には、桁違いの圧力だ。このフロントの構造が軽量ながら強度を極めて高くしている。
この構造をファーストプレス構造(First Press 構造)と呼び。ホワイトハウス製のポップアップルーフには、ほぼ採用されている。

あと5つの「秘密」が存在するが、これは内緒にさせて頂きたい。
その違いを知る方法の一つは、ホワイトハウス製車両のオーナーになる事をお勧めする。
きっと、何かを感じて頂けると信じている。

次回は、ついに仮り組み。では、また。

by“kaihatu”

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