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テレワークスタッフブログコラム 2021.02.28

「街乗り、テレワーク、ときより車中泊！」に使えるオールラウンダー！WHITE HOUSE　 DECK ONE（デッキワン）ポップウィークエンダー（ホンダ・ステップワゴン）

「街乗り、テレワーク、ときより車中泊！」に使えるオールラウンダー！WHITE HOUSE　 DECK ONE（デッキワン）ポップウィークエンダー（ホンダ・ステップワゴン）

Contents

1 普段使いも可能な車中泊仕様の「ミニバン」キャンパー
2 インカーワーク、つまり車のオフィス化にもおすすめなDECK ONE（デッキワン）
3 ホンダ・ステップワゴンスパーダに斬新なポップアップ式ルーフテント！
4 スノーピーク製の一口コンロを備えたJOYタイプ

普段使いも可能な車中泊仕様の「ミニバン」キャンパー

ミニバンがベースのキャンピングカーの魅力は、通勤・通学や買い物など普段使いができる一方で、アウトドアで快適な車中泊も楽しめること。ホワイトハウス名古屋、横浜、福岡の各店には、そんなオールマイティなクルマが各種展示中！特に、今回はPOPアップルーフテント付きモデルが数多く展示されています。その中でも注目されているのが、インカーワークしやすいモデル DECK ONE（デッキワン）ポップウィークエンダーなのです。

インカーワーク、つまり車のオフィス化にもおすすめなDECK ONE（デッキワン）

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、在宅勤務やリモートワークなどが広がっています。しかし、自宅で仕事をしているとテレビやゲームなどに誘惑されたり、子どもがいて集中できなかったりと、なかなか効率が上がらないのでクルマを「仕事部屋」にしている方が増加中！インカーワークつまり車のオフィス化でも人気なのが、WHITE HOUSEのDECK ONE（デッキワン）ポップウィークエンダー（ホンダ・ステップワゴン）です。

同クラスのミニバンの中でも特に高い天井高を活かし、広々とした空間を実現。各席の前後スペースも十分に取られています。3列目席は左右分割格納式となっているので、使わない時には床下に収納させることも可能です。室内には2列目シートを倒してセットできる、3点式シートベルトを備えたウイークエンダー（フラットベット）も装備。1列目シートは回転させて2列目シートと対面式にし、オプションのセンターテーブルをセットすることも可能で、長時間ノートパソコンを使用でき、また、アウトドアで家族や友人などと楽しい食事の時間が過ごせます。

サブバッテーや外部電源を利用してプリンターやWi-Fiを使用することも可能です。サブバッテリーで動作するエアヒーターが装備されているので、寒い時にはアイドリングせずに車内に送風口から暖気を送ることが可能です。

2列目席こそ純正シートから変更されているとはいえ、シートレイアウトに特殊なところは何もなく、ごく普通のミニバンとして使うことができる。3〜4人家族であれば、むしろ3列目を格納した状態がデフォルトとなりそうだが、乗車人数や荷物の量に応じてアレンジできるところが便利です。

ベッドから天井までの高さは860㎜、ベッドから床面までの高さは350㎜、ベッドの厚みは60㎜

ホンダ・ステップワゴンスパーダに斬新なポップアップ式ルーフテント！

ステップワゴンがベースのDECK ONE（デッキワン）は、最大7人乗車が可能で普段使いもできる上、最大4名の車中泊が可能なキャンピング仕様車。最大の特徴は、大人2人がゆったりと横になれるポップアップ式ルーフテントです。テント内のベッドサイズは全長2200mm×全幅1120mmと、１８０センチ代の男性でもゆったり横になれ、耐候性にも十分に配慮しつつ、優れた強度と耐久性を確保しています。

独自の2ピース構造を採用したポップアップルーフを装備。ルーフに固定される基礎部分の安全強化台と、上へと持ち上げる軽量ルーフトップとを別々に製作した上でドッキング。ガスダンパーの装備により、簡単に上下することができます。

ルーフを展開する時は、上から気圧が掛からないようクルマの窓を開けた状態にして、室内側からグッと持ち上げるとダンパーで支持される。コツをつかめば女性でも問題なく操作できる重さです。

スノーピーク製の一口コンロを備えたJOYタイプ

JOYタイプには、車内側面に追加装備される外部電源＆AC室内コンセントが標準装備されています。リアゲートには、シンクや収納式のスノーピーク製の一口コンロを装備しており、屋外での調理も可能です。大容量の積載性を確保しつつ、実用的な装備にも気を配った仕様なので、フィールドでも、また外出自粛期間にはお庭でのミニキャンプでも活躍いたします。